住宅ローンを組むとき、大きく分けて二つの金利プランがあります。
変動型と固定型です。
ただ、このふたつを組み合わせた期間固定型(一定期間固定でその後は変動型)というのプランが多くの銀行で設定されており、金融機関でもそれをプッシュしてきます。
自分も「固定型一択だろ」と思っていた時期がありましたが、結局全額変動型で行きました。だって金利が全然違うんだもの・・・。当時で変動0.57%、固定0.95%。
金利がこれだけ変わってくると、年収から計算した借りられる上限額が全然違う。
ウチは貯金とか親の援助とかほぼ無しでいったので、固定金利だけだと目的の額に到達しなかったというのもあります。
あと、住宅の金利って急激には上げられないと思うんですよね。
急激に上昇したら払えない人が続出して保証機構とかがパンクすると思う。
あと、そんなことになったら新規着工が激減して住宅関連メーカーの業績悪化して景気もクソもあったもんじゃない。住宅関連、結構多いです。だから、その辺は国が介入してくると思う。
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